母親の怪我もあり、私の膝の具合も悪く、、、
寝室は2F、最近、起きてすぐに階段を降りようとすると、
膝やら足首やらに痛みがあって、非常に危なっかしい!
高齢の母親にしてみれば、さらに身体が言う事がきかない。
さぞかし不安だろう!という事で、、、
今後の踏み外しや転倒防止のため、週末に階段手すりの
DIYにチャレンジ!
手すりの総延長を測り、壁裏の柱を確認し、必要なブラケット
(固定金具)の必要量を算出、直線の階段ではないため、
階段の傾斜や、コーナー部に必要なジョイントの数を算出
・手すり棒:32mm径の物を2m×3本
・ブラケット:10個
・ジョイント:2次元タイプ2個、3次元タイプ2個
・壁裏センサー:1個
・マスキングテープ
①まずは手すりをつける場所の確定。最も一般的な
75cmの高さにマスキングテープを貼り付ける
↓
②ブラケットの高さを引いた場所にも貼り付ける
↓
③②のライン上で壁裏センサーを使用し柱のある位置をチェック
↓
④柱のある場所にブラケットを木ネジで固定
↓
⑤手すり棒を必要な長さにカット
↓
⑥ブラケットに手すり棒を固定
↓
⑦階段の傾斜や方向が変わるところでジョイントを使用
↓
⑧後はひたすら④~⑥の繰り返し
木ネジ固定時は下穴開けてやりましょうね~
中央からの写真
足が写ってるのは
ご愛敬^^
下からの写真
上からの
写真
壁裏センサーは
こんな感じ!
手すり棒のカットを間違えて、カミさんに追加購入
してもらうというハプニングがありましたが、
とりあえず無事完成!
追加の棒の購入待ち時間があり、所要時間6時間
何でもそうですが、最初は段取りが悪く
時間がかかるものです。
今度またやる機会があれば、その時は3~4時間で
出来るような気がします。
4 件のコメント:
格闘オヤジさん、
いや~すごい!!
やりますね~
本格的なDIYではないですか。
私にはとてもマネできません。
仕上がりがきれいでしかも早い!
おみそれしました。
この規模の工事は業者にやってもらうものだと
思い込んでいました。
気になったのは「裏壁センサー」
どんな道具なんでしょうね。
壁を叩いて音を聞きわけるなんて原始的な
ものではなさそうですね^^
今まで賃貸住宅ばかり渡り歩いてきた私は
「原状回復」ばかり気になって、押しピンひとつ
刺すのも気を使っていたくらいで、大工道具
など無縁の世界でした。
なので気になります^^;
格闘オヤジさん、
DIYに気が行ってしまいましたが、お母さん、
普段の生活も大変ですね。
お労りください。
<Re:けったオヤジさん>
母親の件、ご心配いただき恐縮です。
本人はショックを受けてますが、、、
幸い、致命的な怪我にはなっていないようです。
ゆっくり養生するしかないと思います。
壁裏センサーですが、PCで使用するマウスの
ちょっと大きめの形状をしています。
(参考のために、ブログの方に画像を追加アップ
しておきます)
柱のないところからゆっくりスライドさせていくと
「ピィー」という音と、矢印の光で柱のある位置を
教えてくれます。
これを左右(又は上下)からやれば柱の場所
(幅)が把握できるのです。
原理は電気的な負荷を計測しているのかな?
もしくは電波や音波の相違を計測しているかも?
価格が¥1,000程度のものですので、
安価な原理のタイプだと思います。
今回はとても重宝しましたが、次にいつ使用
するかというと、、、とても疑問です^^
出来栄えに関しては、遠目で見れば良く
見えますが、近寄ると粗が見えますよ!
格闘オヤジさん、
壁裏センサーの情報ありがとうございます。
こんなすごい器具が1000円程度で売っているとは
驚きです。
滅多に使わないかもしれませんが、1回使うだけでも
十分価値がありそうですね。
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